リアルな恋愛ネタ

富豪イケメン編・海外で5日間だけの恋をしました。

 

相手が特殊な人なので身バレ防止の為に大幅カットしました。
今回の記事は、曖昧な情報が多くリアリティありませんがご了承下さい。

 

私は、つい最近『たった5日間だけの恋』をしました。

先月、海外に行っておりそこで出会った人です。
たった5日間だけど、人生で最高に幸せな5日間でした。

恋したお相手

いつも婚活体験談は相手の詳細を書いているけど、今回は相手が特殊すぎて身バレの恐れがあるので詳細は伏せます。
簡単に説明すると、若くして事業で大成功して莫大な資産を持つ天才なイケメンです。
彼の名前は、ここでは『富豪イケメン』と呼びます。

 

出会い

面識はなかったものの、私は富豪イケメンの事は知っていたし尊敬する人でした。

現地で富豪イケメンとお会いできる機会があったのですが、少しお話しできる程度だと思っていました。

個人的に彼に会えるのをとても楽しみにしていたんです。
どんな立ち振る舞いをするのか、どんな思考をしているのか、『凄い人』の内面的な部分を知るのがとても好きだから。

この時はまさか恋愛関係に繋がるなんて、思ってもいなかったのです。

 

初対面

(※画像は全てイメージです)

現地のホテルのロビーで待ち合わせ。
実際にお会いして、挨拶を交わす。
少し話してみても想像通りの素敵な方でした。

「LiLikaちゃんの名前って本名なの?」
「いえ違います、本名は◯◯です」
「そうなんだ」

それから富豪イケメンは私の事を本名の名前で呼ぶ。
プライベートではない関係の人に本名で呼ばれるのはなんだか変な感じ。

 

大体、尊敬する人を前にすると多少は恐縮するのに、富豪イケメンには全くそのような威圧や壁を感じられず、すぐに打ち解けた。
会って1時間もしない内に、冗談を言い合い爆笑する仲に。

 

「LiLikaちゃん、どこか行きたい所ある?」
私は初めて訪れた国だけど、彼は慣れ親しんだ国なので街を案内してくれるという流れになる。

まさか彼と共に行動できるなんて!!
想像もしていなかった提案にすごく嬉しくなった。

 

観光

タクシーに乗り込み有名所の観光地を回った。
あえて現地の電車に乗って、彼もまだ行った事がない地まで足を伸ばしたり。
たくさん歩いて、たくさんのものを見て、たくさんのものに触れた。

なんでもない会話でも楽しくなって笑ってた。
当時撮っていた動画を見返しても全部2人で笑ってる。

 

「なんか、LiLikaちゃんといると昔からの友達と旅行に来ている感覚になる。
すごい不思議。
こんなに笑ったの久しぶりだ俺。
単純にまた一緒に色んなとこ旅行行きたいんだけどw」

私も同じだった。

海外での行動って、すごく仲の良い友達でさえも嫌な面を見てしまったり、疲れたり、一人になりたくなったりしない?
でも彼と一日中過ごして、全く嫌な面が見つからず、ずっと笑いっぱなしだった。

 

『人間の好き嫌いが激しくて、他人の嫌な部分が目につく』という性質が共通していた私たち。
そんな二人が、ここまで嫌な気持ちに一度もならないの凄いよねって言い合ってた。

 

私がずっとご機嫌でいられたのは彼が、私が何をしても少し無茶をしても、ずっとニコニコと笑顔でいてくれたから。
そして、彼が居心地良かったのは、電車を乗り間違えたり、ジェラートが洋服についてしまったり、何かトラブルが起きても私は不機嫌になる事なく、ずっとご機嫌だったからだと思う。

 

 

非日常空間

夜になって、夜景が一面に広がる素敵なホテルのレストランで食事。
すごく素敵な景色に大はしゃぎのLiLika。

煌びやかな夜景を目の前にして、非日常な空間に最高の気分。
周囲に日本人はいない。
ハリウッドスターかと思わせるようなセレブな外国人たちに囲まれて夢のような時間を味わう。

近くにいた現地の人に話しかけられた。

「Where are you from? Honeymoon?」
「Are Japan. This time, We here for a business trip.」
What are you doing?Come on! Let’s join us!」

席に呼ばれ現地のセレブ達の輪に入り質問攻めに遭う。
過去に海外で暮らしていた彼は英語がペラペラ。
自身の仕事内容を英語で話す彼に食いつく外国人たちと会話が盛り上がる。

英語ができない私はそんな彼らを「かっちょい〜〜」と思いながらボ〜ッと見ていたら、テーブルの下からこっそり足を絡めて終始ちょっかいかけてウインクしてくる現地セレブ。

なんなんだこの世界wwwついていけねぇwwww

美味しい食事、美味しいスイーツやお酒に非日常空間を存分に楽しんだ。

「俺、本当は一人でいるのが好きなんだよね。人と会っててもすぐ帰りたくなっちゃう。だから今日LiLikaちゃんと会ってもそれっきりになると思ってた。こんなに一緒にいて疲れない人って本当に珍しい」

「私も!」

 

煌びやかな夜景を後にしてタクシーに乗り込む。
富豪イケメンは自身のホテル名を告げる。

(・・私のホテル名じゃないって事はやっぱり連れ込む気か)

私はもちろんお持ち帰りされる気は一切ない。
出会った初日にセックスなんて私にはあり得ない。

 



ホテルに到着

彼のホテルのエントランスに到着した。

「へぇ、ここに泊まってるんだ。今日はありがとう。ゆっくり休んでね」

「え?一緒にいたい。LiLikaちゃん、離れるの寂しいよ・・」

「いや、帰るよ」
嫌そうな顔をするLiLika。

「・・・帰っちゃうの?」
「うん」

「分かった。今日はすごく楽しかったよ。気をつけて帰ってね」

残念そうに富豪イケメンはタクシーを降りる。
そして、私はそのまま自身の宿泊しているホテルに帰った。

 

スマホを見ると彼から長文のLINEが入っていた。

LiLikaちゃん、今日は本当にありがとう。

LiLikaちゃんとの時間はとても楽しくて、居心地が良くて、離れるのが寂しいって思うくらい本当に良い時間でした。
感覚的に合う人ってなかなか現れないし、ここまで嫌と思わない人は俺にとって本当に珍しい。

LiLikaちゃんの性格とか人間性とか含めて本当に好きです。

いや本当に離れるの寂しかったんだけど。笑
今日会ったばかりなのにこう思えるのはすごいと思う。

今日は本当にありがとう。ゆっくり休んでね。

 

私は単純にこのLINEを見て嬉しかった。

そして「これってもしかして恋愛フラグ?」なんて期待した。

本当素直で純粋でバカだな、私は。
ちゃんとした先のある恋愛を考えてくれてるなら、初対面でホテルに連れ込もうとしないって(笑)

冷静な今なら分かるのに。
この時の私は、舞い上がって客観的な冷静さを失っていたんだなぁ。

この時点で私は恋に落ちる準備ができていた。
いや、もう既に好きになっていたかもしれない。



次の日も、その次の日もお互い仕事が片付くと合流して一緒に過ごした。
相変わらず嫌な想いを一度もする事なく、ずっと笑ってた。

遊ぶ時は全力で遊んで大笑いして。
真剣に話す時は、お互いの仕事や、今後の目標、人生観、たくさんの事を話した。

彼の思想はとても尊敬できるし学べる事がたくさんあった。
たくさんの気付きを与えてくれた。
自分が目指す目標とする人物像にピッタリだった。

 

「普通の人」と違う思想

彼の話を聞いていると、とにかく普通の人とは違った。

彼の人生で大事なものは

  1. 自身の成長
  2. 挑戦
  3. 刺激

安定は嫌い。物欲もなければ裕福な生活にも興味がない。
生きるか死ぬかというスレスレの場所で常に挑戦して成長したい。

お金を手に入れてしまえば、自分の成長が止まる。
安定を手に入れると挑戦を恐れてしまうようになる。

そんな事を言っていた。

そんな彼の恋愛観が正常なわけがない。

彼は人生において、恋愛を全く重要視していなかった。
恋愛以前に『他人との繋がり』に全く興味がなかった。

知人はすごくたくさんいるけれど、友人と呼べる人は一人もいないのだそう。

「寂しいっていう感情はないの?」

「うん。俺は人生で一番大切なものは自分の成長だから」

 

 

「LiLikaちゃんが人生で一番大切にしているものは何?」
そう聞かれて、私は両親だと答えた。

その答えに彼はすごく驚いていた。

彼は、両親という存在でさえ、自分の人生のオマケとしか思っていない。
自分という存在以外は、自分の人生に付随しているものという考えだった。

やっぱり億を稼ぎ出すような人間はどこかサイコパスだ。

 

ただ、自分で稼ぎまくって何もかも手に入れられる所まで来るとそうなってしまうのも分かる気がする。

この人と普通の恋愛をしたり結婚したりっていうのは絶対にありえない事なんだと悟る。
もしかしたら彼とうまくいくかも?なんて淡い期待は一気に打ち砕かれた。

 

帰国日が迫る

いよいよ私の帰国日が明日に迫る。

そこで彼に提案された。

「LiLikaちゃん明日が最終日だよね。一緒にこのホテルのスイート泊まらない?」

見せられたサイトは高級ホテルの一泊50万程度するスイートルームだった。

金持ちで、イケメンで、一緒にいて楽しくて、尊敬できて、海外という非日常空間で毎日色んな場所に連れていってもらい楽しませてくれて・・

 

「・・・・断る理由が出てこないんだけどwww」

「俺も絶対断られない自信あったw」

「策士だねwほんと計算高いなw」

「計算じゃないよ!LiLikaちゃんと最後も楽しい想い出を作りたいだけ!」

 

最後・・

やっぱりこれで最後なんだな。

言葉の節々で「お前との関係はこれで終わり」って言われてるようで、胸が痛くなる。

 

 

スイートルーム

自身のホテルを早期チェックアウトし、予約してくれたホテルに向かう。
素晴らしいホテルで、とても素敵なスイートルーム。

 

ビーチのテラスのソファで寝転びながら最終日を過ごす。
サンセットが広がり美味しいお酒を飲みながら最高のシチュエーション。

 

「LiLikaちゃん、手繋ごう」

前の彼氏と別れてから私は誰とも触れ合う事がなかったから、手を繋ぐ事すら久しぶりだった。
手を繋いでるだけでなんだか緊張するLiLika。(←可愛いだろw)

寄り添って夕日と海を眺めながら、くだらない事で笑い合ってゆっくりと時間が過ぎる。

そしてふいにキスされる。

「わーーーっ><キスした!!」

「あははwwwもーLiLikaちゃん可愛すぎwww」

 

人前でイチャイチャする事に慣れてないし、イチャイチャ自体が久々の私はもうどうすればいいか分からない。

富豪イケメンは「可愛い」って耳元で囁く。
愛情表現が外人みたいだ。

 

こうやってイチャイチャするだけの女はいっぱいいるんだろうな。

素敵な人とイチャイチャする幸せな気持ちと、付き合う事はなくこれっきりの関係という悲しい気持ちが混ざって複雑な気分。



いよいよ・・

レストランで食事を済ませた後、部屋に戻る。

大きなソファでくっつきながら現地の映画を見たり、youtubeの動画を流しながら笑い合う。
ホテルからサービスのスイーツが届き、コーヒーを飲んでゆっくり過ごした。

 

「お風呂ためるね。私長いから先に入りなよ」

「一緒に入ろうよ」

「ヤダよwww」

「真っ暗にするから大丈夫だよ」

 

普段私はお風呂は別に入る派だけど、せっかくの機会だし一緒に入る事にした。

向かい合って足を伸ばしても十分すぎる大きなバスタブ。

「LiLikaちゃん、マッサージしてあげるね」
富豪イケメンはそう言い10分ほどじっくりと足のマッサージをしてくれた。

 

「なんかさ・・奉仕力が凄いよねw」

「俺、自分が気持ちよくなるより相手を気持ちよくさせるのが好きなんだ」

 

イケメンで、富豪で、奉仕力まであるとか、どんだけ最強なんだこの男。

 

「LiLikaちゃん、こっちおいで」
そう言われて後ろ向きで彼にもたれかかる。

「チューしよ?」

「可愛い」

「好きだよ」

「I like you」

”love”ではなく”like”を選択するあたり正直な男だな。
なんて少し現実に戻り悲しくなりつつも、トロトロになるLiLika。

 

 

※この後の行為は想像にお任せします///w

 

 

お風呂から上がって、いよいよベッドイン。

「LiLikaちゃん、こっち来て」
照れながらも彼に抱きついた。

「いや本当バスローブ邪魔だからw」
バスローブを脱がされ思いっきり強く抱きしめられる。

「あ〜〜〜幸せ♡スベスベで気持ち良いー♡」

「い”だい”wwww離してww」

「チューして?」

 

 

※この後の行為も想像にお任せします///w

 

行為が終わってからも彼は優しかった。
「LiLikaちゃんおいで」ってギュっとされながらたくさんキスしてくれた。

 

「俺さ・・」

「・・・うん?」

 

「イビキうるさいけどごめんね?www」

「勘弁してよwww」

 

そして、イケメンの横顔を眺め、抱きしめ合いながら眠りについた。

本来なら虚無感に襲われそうなのに、何故か幸福感で満たされた。
この日限りの関係なのに、そう思わせるこの人は本当に女の扱いも行為も慣れてて上手なんだろうな。

地味に嬉しかったのは、朝目覚めた時もずっと腕枕されていた事。
朝からたくさんキスしてくれて、すごく幸せな朝を迎えた。

 



別れの時

私は夕方のフライトで帰国。
彼は昼から商談があり、商談相手がホテルまで来るとの事で、ギリギリまで部屋で一緒に過ごす。
ソファでベタベタくっつく彼。

「ねぇLiLikaちゃん、東京に来る事ある?」

「ほとんどないな」

「じゃあ俺が会いに行くね」

「うーん」

「えっ!!?会ってくれないの?!」

 

仕事面では最高に尊敬できて、一緒にいて気を使わなくて楽しくて、イケメンで経済力はありすぎてセックスも最高。
人生、生きてきてこれだけ完璧な人に出会った事がない。

 

答えは分かっていたけど、ハッキリと聞いておかなければ後悔する。
そう思い、今までずっと避けていたけれど思い切って核心をついてみた。

 

「彼氏彼女の関係にはなれないの?」

 

 

「俺ね、LiLikaちゃんの事本当に好きだよ!

初めて会った日にも伝えたけど、これほど人間性が合う人って本当にいないから。

でも俺は人生で一番大切なのは自分の成長なんだよ。
人と付き合うって形を取れば必ず自分の行動が制限される。意思決定が鈍る。それが嫌なんだ。

LiLikaちゃんがダメとかそういうのじゃないんだ。
誰とも付き合う気がないんだよ。

自分のやりたいように自由に生きたいんだ。」

 

 

想像通りの答えだった。
こういった答えが返ってくるのは分かってた。分かっていたからショックは受けなかった。だって、私が彼の立場なら絶対同じ考えで同じように答えてる。

何不自由ない資産はあり、欲しいものは何でも手に入り、さらなる成長と名誉を求めている状況で、ちょっと気が合った女とわざわざ付き合うなんて面倒な事はしないだろう。

富豪イケメンが今後彼女を作るなら、何もかも理想通りな女性を選ぶだろう。

 

最後に悲しい空気で終わりたくなかったから、おふざけモードに入った。

「癒し要因はたくさんいるもんねwwwほんと悪い男ーw」

「ちょっとそれ心外w俺、誰でもいいわけじゃないからね!LiLikaちゃん、日本に帰ってもまた会おうね?」

「んー」

「本当に会ってくれないの!?これっきり!?」

「どうだろうね」

 

私がまだ10代で、恋愛の術も分かっていなくて、結婚なんて視野に入っていない時なら、ただただ「好き」という感情を優先して喜んで会ってただろう。
けれど私はもう子供じゃないし、結婚という目的を果たさなければいけない。

 

彼に人生の設計図があるなら、私にも自分の人生の設計図がある。

ゴールがない一時の恋愛で自分の希望としている人生の設計図を狂わせたくない。
富豪イケメンと関係を続けると、その時一瞬の幸福感は得られるだろうけど、大事な時間や未来の可能性を壊してしまう事になる気がする。

 

そうこうしている内に商談相手がホテルまでやってきた。

 

「LiLikaちゃん、本当にこの数日間、毎日楽しかったよ。本当に離れるの寂しいんだけど」

「うん・・・」

「ハグしよう?おいで」

そう言って笑顔で両手を広げる富豪イケメン。
複雑な気持ちになりながらも彼の胸に飛び込んだ。

キスされて恥ずかしがるLiLika。
「まだキスで恥ずかしがってるの?www可愛いw」

 

最後に思いっきり強く抱きしめられてたくさんキスされた。

 

 

そして、彼は部屋を出て行った。

扉が閉まる直前に、最後に見た彼の横顔は、仕事モードに切り替わりとても凛々しい表情だった。

彼の姿が見えなくなって、

部屋に残された私は、大きなソファに座った。

「仕事できる人って切り替え早いよなぁ」

なんて独り言を言って、そして一気に涙が溢れてきた。

 

たった5日間の間で、自分でもビックリするくらい彼の事を好きになってしまっていたみたいだ。

チェックアウトまでの残り一時間、広い広い部屋で一人泣き続けた。

 

 

 

帰国

その後、私は日本に帰国した。

 

『無事帰国できた?』

彼から届いたLINEは、迷ったけれど結局返さなかった。

 

Twitterでは「セフレ決定!」なんて強がってツイートしたけど、本当はね。

本当は、大好きになってしまってたんだよ。
もっと一緒にいたかった。
これを書いてる今だって、本当は今すぐ会いたいよ。

 

でも報われない恋愛なんてしてる時間は私にはない。

いくら理想の男でも、いくら好きだと言ってくれても、最終的なゴールがないのなら意味がない。

お互いが望む未来の形が交わらないなら今後会う意味なんてないんだよ。

 

 

 

こうして、私の夢のようなたった5日間の恋は幕を閉じた。

 

 

ー完ー

 

と言いたいところだけど、続きますwww次がラストです。

 

 

↓『海外で5日間だけの恋をしました《後日談・The Final》』のリンクは下部にあります↓


 

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